
ちょっと気になる焚火台を見つけました。
手のひらサイズのコンパクトさ。
そして、丈夫で軽いチタン製。
ギアに軽さと小ささを求める方なら、おすすめな焚き火台です。
値段もお手頃なので、ちょっとポチリそうです。
焚火台単体の重量は202kg、サイズは13.7cm×13.7cm×16cm(高さ)であり、ソロで楽しむのに最小クラス。
ただ、最近のキャンプ場は、焚火台でもある程度の足の高さがないと焚火出来ないところが多いため、使える場所は限られそう。
まあソロだと、一般的なキャンプ場よりワイルドなキャンプ場へ行くはずですから、問題なしかな。
また、たとえ使える場所であっても、焚き火シートは持っていったほうがいいでしょう。
その焚火台がこちらです。
洗練されたソロキャンパー向けギアブランド【ZEN Camps】
しかし、なぜこんなに焚火台と椅子にそそられるのか。。。
焚火台なんて、一番便利なのはユニフレームの焚火台であり、一番よく使ってる。
焚火以外にBBQや調理もできるから、おすすめの焚火台は何かと問われれば、間違いなくこのユニフレームの焚火台というだろう。
でも、こんな写真を見たらうずうずしてしまうのである。
キャンプしたいというか、焚き火したいんだろうなきっと。
夜の焚き火も好きだけど、やっぱり朝方の焚き火が気持ちいい。
キンキンに冷え切った空気の中でする焚き火は、なんとも言えない心地良さがある。
お湯を沸かし、コーヒーを淹れ、ウィンナーを焼く。
やばい、、、
想像しただけでキャンプ行きたくなった。
そうだ!
この週末は焚き火しに行こう!
なんてね。
小枝で焚火できる
ソロ用焚火台は、小枝で焚き火を楽しむことができるからいい。
薪を買わなくても、そこらへんに落ちている小枝で十分にお湯が沸き、コーヒーが飲めます。
きっと、コンパクト設計であるため、燃焼効率が高くなるのだと思います。
あまり気合入れなくても、すぐに火が起こせます。
この商品は、五徳が付属しているのでフライパン、鍋などを載せて調理することも可能となっています。
この会社、ガスバーナー用の遮熱版なんかも作っていますし、デザインもなかなかです。
気になる方は、一度覗いてみてください。