いつも、ベテランの登山者に連れていかれるだけの登山をしていませんか?
いつも、誰かが付けた踏み跡をただ追うだけの登山をしていませんか?
山での遭難事故の原因は、便利なGPSアプリが普及している今でも道迷いがダントツの1位です。
そして、正規の登山道以外に林業関係者や電力事業関係者、地元の人などが付けた踏み跡が多く存在する低山こそ道迷いのリスクが高いと言えます。
そのリスクを低減するには、自分の位置を地図上で確認しながら歩くしかありません。
さらに、これから歩く道はどんな道で、次の現在地把握ポイントはどこかといった先読みを繰り返しながら歩くことも重要になります。
地図読みは奥深いです。
100%地図読みができる人はいないと思います。
だからこそ自分でも考え、想像する登山を一緒に練習してみませんか?
まずは机上で練習したいかたは、「登山時に役立つ地図読み練習」で。
実際に低山を登りながらの練習会を開催しています。
また、自分の都合のいい日に練習できるように問題用紙を電子化したものを販売しています。
考えながら歩くので、市街地に近く4~5時間程度で歩ける低山が対象です。
練習会にあたっては、地形図を入れた問題用紙をお渡ししますので、一緒に考えながら行動しましょう。
ベースプレートコンパスが必要な方は無料でお貸ししますが、登山には必要ですので購入しましょう。
練習会は、次の3点について練習します。
山の地形の要素(ピーク ・ 尾根 ・ 谷)が等高線でどう表現されているかをつかむ練習をします。
実際にお渡しする地形図にこの3要素の線を書き込んでもらい、感覚をつかみます。
※地形図は、地理院タイル(ベースマップ)を元に当運営者が作成したものです。
目標物の確認をする作業、そして目標物の方向を確認する作業を練習します。
さらに、現在地確認の手掛かりとなる尾根や谷の方向が地形図どおりか確認する作業を練習します。
実際に山に登りながら練習します。
現在地を認識しながら、 次の現在地把握ポイントを確認し、 そこまでのルート維持をする。
それをゴールまで繰り返していきます。
「リクエスト申込み」からお申込みください。
電子化したものを購入すれば、自分の都合に合わせて実践練習することができます。
都合の良い日に、そして好きな時間から始めることができます。
聞く相手がいないのがデメリットですが、一度購入すれば何度も実践練習ができ、その繰り返し練習で、理解が深まり他の山での活用に繋がります。
コンパスの使用があるのでプリントアウトしてご利用ください。
PDFファイルでA4サイズ3枚と回答例1枚、そして資料6枚の計10枚で構成されています。
鈴ヶ峰用電子書籍
550円(税込)
※PDFファイルのダウンロード商品です。
お支払いは「STORES SHOP」なので安心してご利用いただけます。
また、お支払い方法は、
・クレジットカード
・コンビニ決済
・楽天ペイ
・PayPal
・PayPay
の中からお選びいただけます。