ゲームの舞台は宮島。
ナゾとき冊子を手に、街を歩きながら謎を解いてクリアを目指す体験型ゲームです。
途中で食べ歩きや観光、ランチやカフェに立ち寄るのもあり。皆さんのお好きなスタイルで、街歩きと謎解きを楽しんでください。
ただ、お店の多い通りではなく、観光客が少ない道を歩くことが多いかな。
宮島は、歴史のある神の島。
そんな宮島のことをもっと知ってもらいたいと思って作った謎解きです。
そう、メインは謎解きではなく宮島のことをちょっと深堀して知ってもらうこと。
ぶらぶら歩いて、仕掛けた謎を解き明かしてみてください。
もしかしたら、普通に観光していたら気づかなかった小さな発見があるかもしれません。
さあ、ナゾときさんぽの旅へ出かけ「もうひとつの宮島」を感じてみてください。
謎を解き明かせば、ちょっとは宮島通に近づけるかも?
クリア率は約95%ですが、見事に一発で謎を解いた組は約40%(R7.8末現在:743組1,769人挑戦中)です。
最後の謎が解けたら二次元コードを読み取りWebサイト上で確認しますので、インターネットに接続可能なスマートフォン等が必要です。
なお、店舗で販売するスタイルではないため、ゲームするためにはナゾとき冊子の受取日の予約が必要です。
宮島は島全体が神域(御神体)とされたために御神体へ鍬を入れる行為となる農耕は禁止され、死や血といったケガレを嫌っていたために島内にお墓を建てることも許されていませんでした。
さらに、あることも禁止されていたのですが、それは一体何?
島の女性が妊娠すると7ヶ月で本州に渡り、出産後しばらくしないと島には帰れませんでした。
ちなみに、お墓は今でも一つもないそうです。
イラストは「とりい」と「かき」だよね?
宮島のシカは「神の使い」とあがめ、保護していました。そのため、鹿の天敵ともいえるある動物を一時期飼ってはいけませんでした。そのある動物とは一体何?
実際の天敵はオオカミですが、オオカミに近いので嫌がるみたいです。
イラストをひらがなにすると?
宮島にカップルで行くと別れるってよく聞くけど、なんで?
なぞナゾときさんぽをプレイして答えを確かめてみよう!
「」が付いているのには意味があるよ!
謎解き冊子を手に、歴史のある島を歩きながら謎を解いてクリアを目指す体験型ゲーム。宮島のことをもっと知ってもらいたいと思って作った謎解きです。
こちらはWebナゾとき。Webサイトにアクセスして物語を進めます。進めるためには島を歩いて謎を解く必要がありますが、「1」より歩く距離は短めです。
こちらもWebナゾとき。迷路のような小路歩きを楽しみます。この小路の先にどんな景色が待っているのだろう。そんなワクワクが止まりません。
こちらもWebナゾときで、新しくなった広島駅の周辺を歩きます。物語の終盤に二葉山平和塔まで登ることに。しんどいですが、そこからの景色は最高です。