ステージⅠでは8箇所のポイントを回ってそのタイムを競っていましたが、ステージⅡはポイントが25箇所に増え、タイム制から得点制に変わりました。
『なぞナビ』とは、宮島を舞台にした「地図を片手に目的の場所まで行くナビゲーション(オリエンテーリングみたいなもの)」ゲームで、100点満点中何点獲得できたかを競います。
制限時間は宮島口でゲーム用紙を受け取り、宮島へ渡ってから2時間30分です。
制限時間内に25箇所あるポイントをより多く回り、その場に行かないと分からない文字を探し集め、得点を積み重ねていきます。
ゲーム用紙に示されているポイントは2種類。
1種類目は「地図上に示されたポイント」の19箇所。
そして、2種類目は「どこの場所かわからない写真のポイント」の6箇所です。
2種類目のポイントは高得点なので、これをどう攻略するかがカギになります。
場所のヒントは写真の中に隠れています。よ~く地図を観察し、どこの場所か推測する必要があります。
そう、このゲームは頭と体を使った体験型ゲームです。
得点の上位3チームはWebサイトでチーム名を載せちゃいます。
最後にWebサイトにアクセスし、集めた文字をまとめて入力すると得点が表示されます。
なので、二次元コードが読み取れインターネットに接続できるスマホなどが必要です。
また、入力にあたってはメールアドレスが必要になります。
なお、内容の一部が「宮島ナゾときさんぽ」と重複しますのでご注意ください。
ポイントがある場所は図のハッチ内。
街の奥の方まであるので、高得点を狙うなら作戦が重要。
宮島に行ってもすることないよね!って思ってる家族にはおススメ。
大人のほうが夢中になっています。
同じチームでゲームしてもいいけど、それぞれでゲームして点を競い合っても面白いかも。
学校での行事や会社での親睦会などでも使われています。
チーム戦にすると結構盛り上がるみたい。
9:30~9:45
お一人様500円(税込)
遠足などの学校行事に!
会社の親睦会に!