ちょっと気になるチェアを発見!
というのも、そのチェアは360°回転するからです。
アウトドアチェアって、そのすべてが固定式です。
ビジネスチェアは回転しますが、そういえばなぜかアウトドアチェアは固定式でした。
そんなに気にしてませんでしたが、回転するとなるとちょっと気になります。
それがこれ
"座り"が圧倒的に快適になるアウトドアチェア【SABUROKU CHAIR】 です。
「JOYVACK SABUROKU」で検索すれば出てきます。
ちょっとお高いですが、回転するので座りが劇的に快適になりそうです。
ヘノリックスみたいな感じですが、回転するので快適性は飛躍的に向上しそうです。
ただ、ハイバック仕様でないので、ハイバック仕様も出してくれると即買いかもです。
我が家にはたくさんの種類の椅子がありますが、そろそろお気に入りの一脚を見つけたいものです。
立ったり座ったりの回数が減る
アウトドアって、立ったり座ったりの回数が多いです。
座っていても欲しいものが手元になかったら、立ち上がって取りに行って、また座っての繰り返し。
椅子の真後ろに置いたものさえ取れないときは、立ち上がる必要があります。
でも、椅子が回転出来たらその回数は減ります。
そして、L字型にテーブルを配置したり、コの字型にも配置できたりするので、レイアウトの幅が広がります。
我が家はL字型のテーブル配置でしたが、椅子は作業がしやすいようにひじ掛けがない椅子を一脚用意してました。
ひじ掛けがないことで、座る向きを90°変えれるからです。
でも、椅子自体が回転するのであれば、そのほうが断然いいです。
座り心地
こればかりは、その人の身長や好みもあるので一概にはいえませんが、耐久性と座り心地をとことん突き詰めた構造であると自負していることから、それなりにいいものでしょう。
どちらかというと、ゆったり寄りかかって座るくつろぐタイプの椅子みたいです。
浅く座っての作業も短い時間ならいけそうですが。。。
コンパクト
大きい車を持っていれば、あまり気になりませんが、コンパクトになるかどうかは大事なところです。
見た感じではコンパクトそうです。
収納サイズは、125×400mm。
あのコンパクトになるヘノリックスのチェアゼロが100×100×350ですから、ちょっと大きいぐらいですが、登山には持って行けないかな。
重さ
重量は、1.2kg。
あのヘノリックスのゼロチェアが510gですから、登山には持っていけないですね。
まあ、登山用に作ってるわけではないので、全然軽量の部類なんでしょうけど。
キャンパーの人であれば、重量なんか気にしないでしょうし。
耐荷重は120kgもあり、子どもを抱っこしても座れます。
また、壊れたときの保証もあるみたいです。
気になる人はこちらのHP 覗いてみてください。