あの景色の向こうに

あの景色の向こう側に、どんな景色が広がっているのだろう、、、

空を見上げ、遠くの景色を見たときによく思います。
街の中に住んでいると、空が狭く空を見上げることが少なくなっています。
だから、町の中でも空が広い場所が好きです。
よくジョギングをしますが、走るコースは空が広い海岸線。
広い空の中を走るのは気持ちいいんですが、やはりしんどいです。
でも、その「しんどい」の先にある景色は、爽快さや充実であったりします。

山登りもよくしますが、山登りも大抵「しんどい」です。
でも、その先にある景色は、なんとも言えないぐらいのものを得ることができます。

もしかしたら、生きるとは、あの景色の向こう側に広がる景色を見ることなのかもしれません。
向こう側に広がる景色を見たくて、いろんなものをしょい込むのかもしれません。

私も、あの景色の向こう側に広がる景色を見るために、次のステージへと進みたいと思います。

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